NHK朝ドラ

『ひよっこ』番外編「ひよっこファン感謝祭」みね&ヒデ、そして三男、時子も来た♪「泣きたいよ」玉置浩二

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NHK水戸放送局の森花子アナウンサーから、本日のゲスト有村架純さん磯村勇斗さん、そして泉澤祐希さん佐久間由衣さんの経歴紹介が終わったと思ったら、いきなり三男があのエンディングでのくねくねおどりジャンプを披露してくれました。なんとなんとアドリブで彼が強行したものが採用になったそうです。すかさず、みね子が「即興だもんね、いつもああいうのは・・・」と横ヤリを入れます。今回はこれまでの感想スタイル一辺倒ではなく、ゲストのみなさんのトークを中心に紹介していきたいと思います。

終わりを迎えて、これまでのそれぞれ4人の感想

高萩市まではちょっと遠かったです。クルマで飛ばして2時間強、うたコン、のど自慢などのこれまでの観覧の経験から、早く行った順に前列から割り振られると分かっていたので、座席指定券引き換え時間の3時間前に列に並びました。この時間に行っても前に既に20人以上並んでるのです。9,000通弱の応募があって当選ハガキ発送は312通とのことでした。紅白観覧はこれまで100枚送っても500枚送ってもなしのつぶてでしたが、今回はダメモトのなんと1通のみの応募でなぜか当選してしまいました。待つこと3時間、立ちっぱなしトレーニングも終了して、貰った席順は2列目中央でした。近すぎです。近すぎて壇上を見上げるような席でした。

NHK水戸放送局の営業部の方から受信料納入のお願いの後、森花子アナウンサー、高萩市長、そして水戸放送局長のあいさつの後、本日放送分の『ひよっこ』をスクーリンで見せてくれました。いよいよゲストのみなさんの登壇です。

①有村架純さん(谷田部(前田)みね子役)の一言感想

オファーが来た時、まさか自分が朝ドラのヒロインなんて・・・しばらく受け止めるのに時間がかかりました。でもみなさんの気持ちに絶対応えたいという気持ちに変わっていきました。森花子さんの質問「やってよかったですか?」→「やってよかったです。」「現場の雰囲気がすごく楽しくて、いやな日なんてなかったです。」→ヒデが乱入「なかったね。」

②磯村勇斗さん(前田秀俊役)の一言感想

料理の指導をしていただいた時、「プロの手さばきがスピーディーにできるようになってください。」と言われ、とにかく実際に練習しました。森花子さん「シェフの方(料理指導)からもシェフになってください!と言われたそうですね。」「恐縮ですよ。でも、役者がだめになったらシェフになろうと思います。」

③佐久間由衣さん(助川時子役)の一言感想

自分自身と重なるところがあったのですが、本当に最後の最後まで時子が女優になれるかどうか分からなかったので、もう一つの人生を歩んでいるような不思議な気分でした。三男との結婚も最後までわからなかったです。

④泉澤祐希さん(角谷三男役)

自分の地でやっている部分が多く、片想いの気持ちだけは切らさないようにしてきました。ちょっとなごりおしいですけど・・・→森花子さん「米子がいたら怒られるかもしれないですね」→気にしなくていいです。

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『ひよっこ』3人の青春時代のロケばなし~高萩ロケ~

みね子

一番最初のカットでじいちゃんが畑仕事しているシーンだったのですが、朝早くかすみがかかった感じでなんてキレイな風景なんだ~と思いました。でも蚊とかブヨがたくさんいてたいへんでした。食事は3人でいつもとっていたのですが、とってもおいしかったです。

ヒデ

(仲間はずれになったような感じでしゃべれないので)大丈夫!おさななじみが集まったんだからしゃべってください、どうぞ!

みね子

今度つれてってあげるから~

森花子アナウンサー

おさななじみを演じるにあたって大変ではありませんでしたか?

みね子

この3人の関係性はとても大事になってくると思ったので、距離感を意識するようにしていました。同じ空間にいつも一緒にいても、そんなに会話をすることもなかった。それって逆に気を遣ってないってことで最初から自然体でした。

森花子アナウンサー

奥茨城のシーンで記憶に残るシーンと言えば「聖火リレー」のあのシーン!(三男の聖火ランナーの映像がスクリーンに流れる)いかがでしたか泉澤さん?

三男

線が細くってタンクトップとかすごく恥ずかしかった。かすみちゃんになんか言われたんだよね。ガリガリガリオとか。なんか、ボソって言ったのよ。それ傷付いて・・・

みね子

ウソーホントごめんごめん

三男

そんなに気にしてないからいいですけど・・・でも気持ちよかったです。スターになった気分で。

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それぞれが印象に残っているシーンの紹介

①みね子の想い出のシーン

「ジリジリジリ~」「4番ッ!!!」「スイマセン↓」「大丈夫、そのうちできるようになるから、ウフフ」工場シーン、乙女寮シーンそれぞれごとにまとめ撮りするため、ずっと同じ作業をやっているので手先が見えなくなってくるのです。みね子とまったくおんなじ気持ちでいやっていました。

島谷さんとのデートシーン

②時子のお気に入りシーン

ヒデが休みのすずふり亭で居合わせたみね子を食事に誘うシーン~リアルタイムで見たのですが、恥ずかしくて見てられなかった。キチンと正座して見てました。2人のもどかしい感じが出てて大好きなシーンです。(話を振られたヒデ)キンチョーしますよね。ドキドキしながらやってました。(三男)キンチョーしますね、誘う時は・・・

乙女寮でみんな一緒のシーン~朝から夜までずっと一緒の撮影だったので、とにかく楽しかったです。

③三男の想い出のシーン

おさななじみ3人での噴水広場でのあのシーン(みね子の音頭で、壁にぶち当たっていた時子を励まそうと食事会をした後でのシーン)

ヨシッ決めた!女優あきらめろ!そしてオレのヨメさんになれ!

三男、今それはねえんじゃねえの?

うっせ~女優ダメならオレはゼッタイおめえをヨメさんにすっがんな

ここまで三男の白熱のシーンがスクリーンで流れてましたが、あまりの三男の迫力に気おされて会場の赤ちゃんが「エーン!!」と泣き出してしまうではありませんか。森花子アナウンサーのアシストがないので、すかさずヒデが「三男っ!泣いちゃったじゃん~!」のアドリブが入り、会場は和やかな雰囲気となったのでした。

森花子さん「2人の関係のやりとりはどんな思いでみね子は見ていましたか?」→みね子「見えない絆を感じ、微笑ましく見ていました。」ヒデ「こんなキレイなおさななじみ2人でうらやましい」

米店での時子とさおりとの対決シーン
ヒデとみね子のダンスシーン→あれはキスより恥ずかしい

④ヒデの想い出のシーン

実さんがはじめてすずふり亭に来て食事をするシーン

牧野家と谷田部家との出会いのきっかけとなった訳だし、何より鈴子さんの「東京を嫌いにならないでくださいね」というセリフがステキな言葉だなと思えてジーンときた。とても印象深いシーン。

島谷さんの会社を訪れ2人きりで話をするシーン
みね子に告白し、先走りプロポーズのことまで話してしまうシーン

すずふり亭の料理はどうでした?

みね子→ハッシュ、ビーコロみんなとてもおいしい。でもビーフシチューまではとうとういけないで終わってしまった。(裏でちょっとだけごちそうになりました)
ヒデ→家で、すずふり亭のメニューはみんな一回つくってから撮影に臨もうとしてました。でも、家の包丁を持ち込めないので残念でした。家での練習で怪我したときもそのままの包帯で実は撮影に入ったんですよ。やついさんは現場の雰囲気そのままの人です。

ひよっこファン感謝祭に参加して・・・ゲストの印象

最初に思ったことは、森花子アナウンサーがまったく余裕がなく、ちょっとあせっていたということです。インタビュー慣れしている有村さんが隣だったのですが、逆に心配そうな顔でチラッと何度も見ていました。スクリーンにアップでも写し出されるのですが,本当に間近で見ただけにそのような雰囲気がムンムン伝わってきてしまったのです。

時間もキッチリカッチリ60分だけだったらしく、当初予定されていたご当地クイズもたった1問(牛久大仏、通天閣、自由の女神、それぞれ全長を比べて一番高いのはどれでしょう?正解→牛久大仏)で終了~シラケムードが漂い、シラケ鳥も飛び交う始末でした。インタビューの森さん、一生懸命がんばってくれたのはありがたいのですが、もっとゲストの魅力を引き出してくれるリキのあるアナウンサーだったらもっとあの場の雰囲気は変わっていたと僕は思います。

有村架純さん、泉澤祐希さんの両名は芸歴も長く場馴れしているなという印象で、何かちょっと近寄りがたい雰囲気がありました。泉澤さんは三男は地でやっていると言ってましたが、当然ですが役を離れたら今を生きる泉澤祐希という人間なのですから、三男のイメージそのままのはずなんかないですよね。彼の気の強さが前面に出てきてしまっていてちょっとザンネンでした。この小一時間だけではわかりませんけど、あくまでも僕の受けた印象です。

一方の磯村勇斗さんは、声がとても大きくちょっとなまっていましたが、堂々とした話しぶりでした。最後のゲストのあいさつでも「物語は終わりましたが、僕たちはこれからも生きて行きますので、どうか応援宜しくお願いします!」と簡潔且つ堂々としたものでした。役つくりのため料理の練習に練習を重ねて行ったストイックな一面の一方、やんちゃな現代っ子って雰囲気も滲み出ていておもしろかったです。

そして、一番印象を裏切られたのが佐久間さんです。トッキーの雰囲気そのままのはずはありませんが、元気な人なんだろうな~の予想は見事に裏切られました。蚊の鳴くような、か細いお嬢様のような小さなお声で、終始おしとやかで控えめであったのでした。個人的な感想ですが、一番存在感がありました。

ムリヤリ感が漂う寂しい結末・・・

みなさんもご存知のように、このファン感謝祭は何も『ひよっこ』限定ではなく、「べっぴんさん」でも行われ、物語進行中の「わろてんか」でも開催されることでしょう。いわばキーとなる出演者は、最後のここまでがお仕事のようなものでしょうね。そのようなムリヤリ感がアリアリ感じられたのも事実です。尻切れトンボとなったお粗末なエンディングも、とにかく融通がきかない時間制限があって仕方なかったのでしょう。ネットとかでは盛り上がった~とか書いてあるようですが、盛り上がったという表現とはかなり距離があるように思うのです。

僕はのど自慢の観覧もこれまで何度か経験しているのですが、ご存知かもしれませんが実はオンエアの後が楽しいのです。アナウンサーとゲスト歌手おふたりとの掛け合い、そして歌のプレゼント~と会場が一体となってそれはそれは盛り上がりますよね。今回の感謝祭は登壇者のトークをただ眺めてただけ~というだけです。せっかっく観覧者がいるのだから、観覧者から質問やメッセージを受け付けたり、抽選でグッズプレゼントとかいろいろ考えられると思うのですが、一応やった~これで終わりなのですね。ただだから文句言うな~という問題ではないと思うのですが。

何より、げんなりしたのがダメダメダメの写真撮影!ズーム機能を使わずともフツーに撮れる距離ではありましたが、あれだけうるさく言われたら撮る前にイヤになってしまいます。ロビーでキャストのメッセージ入りサイン色紙の展示があったのですが、これも写真撮影厳禁!見張りの係の人までがいる始末です。等身大キャラクターパネルなどが撮影OKでした。

そして森花子さんが「最後にみなさんにプレゼントです。一緒に記念撮影です」と紹介。種明かしはこうです。登壇ゲスト4人を横一列に並べ後ろを向かせ(会場に尻を向けるような感じ)、その上で会場全体が写るように記念写真パチリ!ネットに上がっているこのような写真がこれです。ゲストは当然写りますが、会場まで光が届くわけないじゃないですか?これはあんまりじゃないですか?こんなのだったらハナからやらないほうがいいですよ。花子さんからもダメ出しです。写真撮影はダメです!全員とまでは当然できない相談ですが、せめて抽選で当たった2~3人に登壇させてあげたら面白かっただろうにいろんな制約で無理なのでしょうね。

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出待ちの人の波の中、フルスモークのワンボックスが駆け抜ける

片道2時間以上もかけてきたので早く帰ろうと思い、外へ出ると道路を挟み、人だらけではありませんか。それもカメラ、スマホを持ってます、みなさん。ここでも係の人が写真撮影はダメです。家路を急ぎたい気持ちもありましたが、「みんなが見届けるなら、今帰っちゃちょっと悔しいな」的な感じで待つこと40分!出てきたのでしょうか?誰が?歓声が上がります。目の前をフルスモーク(本当にマックロ、これ車検通るのでしょうか?通らないですね、恐らく車検の度に張り替えるのでしょう)の品川ナンバーワンボックスが颯爽と駆け抜けます。誰が乗ってるかなんてわがりません。車自体がマックロクロスケな上、ウィンドチョビリとも動くことなかったんですもの。隣の人達が言ってました。あれにかすみちゃん乗ってたんだって。4人のみなさんそれぞれ別のクルマで来たのですね。そうですよね。

劇中のイメージをそのまま本人に投影するのは、ファンみんなの勝手ですが、ファンに寂しい思いをさせたり、がっかりさせたりするような感謝祭ならやらないほうがいいのではないでしょうか?いろいろな事情、制約があるのはもちろん分かってはいます。しかし、このように感じたのは僕だけではないようです。見送った隣のおばさんと話したのですが、彼女の一言がすべてを物語っています。

「お高いね、ガッカリだね・・・」

何はともあれ、今日来て下さったゲストのみなさん、森花子アナウンサー、そして本日運営に携わってくださったみなさん!ありがとうございました。御世話になりました。

今日の気分は玉置さんの歌を聞きたい気分ですので「泣きたいよ」で決まりです。
「泣きたいよ」詞曲歌 玉置浩二



 

 

 



 

 

 

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