自分と向き合う

ランニング今日もまた、なぜ走り続けるのか?死ぬまで自分探し! ♪「あなたのために」シャーリーカーン&徳永英明

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人はなぜ走るのでしょうか?私にとって、「走ること自体」に特別な意味があるわけでもないのに、毎日走り続けているのにはイミがあるのです。いま、まさにマラソン花盛り!でジョキングランニングを楽しんでいる人をよく見かけますね。もちろん、はじめたきっかけは健康、体力UP、持続のことを考えてかもしれませんが、走っている人には走り続ける意味がきっと他にもあるはずなのです。あなたも、走ることにより自分と対話してみませんか?

 

ビギナーランナー職質受ける!

学生時代、松野明美さんというニコニコドー所属のランナーが大活躍していました。ミーハーですが、彼女の走る姿にあこがれてジョキングを始めました。高校時代の部活から運動は遠ざかっていましたので、フォームもまるでなってなく、息も上がりっぱなしだったと思います。バイトもやっていましたので主に夜、走り続けていたのですがある晩、横浜金沢区役所付近で職務質問を受けたのです。走っているのに「何、逃げてんだ!」~と逃げていることにされてしまったうえ、持っている訳ないのに身分証の提示まで求められてしまいました。おそらく街の中をあやしげなフォームでスタコラやっていたので、逃げているように見えたのでしょうね。

いまでこそ、走っている人がいる風景は当たり前ですが、むかしは走っている人を見かけるのはほんとうに稀だったのです。それからブランクはありましたが、今でも私は走り続けています。「なぜ、走り続けるのか?」なんて自分に問いかける暇もないほど、次の日にはカラダが勝手に動いて外に出ているのですから不思議なものですね。それくらい走ることには魅力があるのだと思います。いいかえれば、「中毒」ですね。

中毒おおいに結構!中毒を利用してやる!

ものごと何でも、それをやることが当たり前の「習慣」になるまでの道のりは長くたいへんですね。しかし、ランニングに関しては「はじめの一歩」を踏み出して、あとちょっとの「ガマン」だけで後は「楽しみ」に変わるのですから本当に敷居が低いスポーツだと思います。ランシュー(ランニングシューズ)一足、ウエア一着あれば、あとはドアを開けて家を飛び出せばそこがあなたのフィールドです。相手もいらず(走る仲間がいればそれはそれで楽しいですが)場所も選ばず、天候にも左右されない(雨降っても台風でない限り私は走ります)~こんな手軽でお金もかからないスポーツって他にあります?

「ラン中」っていう言葉があります。「ランニング中毒」のことなのですが、世間では「ランニング・ハイ」のほうがよく知られているかと思います。かんたんに言うと「自己陶酔」って言葉がピッタリかもしれません。気持ちが高鳴り、「なんか自分っていいかも!」と気持ちよくなってくるアレです。この「ハイ状態」を求めて走り続けるようになる~となっているようですが、それがホントなら利用しない手はないですね。ただ、この「ハイ状態」がやってくるのはしばらく走り込んで、息ゼーゼーハーハーの超初心者時期を脱出してからです。なんでもちょっとのガマンは必要なのですね。

中毒で走らされてたまるか?ネズミじゃない!

中毒で走っているだけなんて、まるでカゴの中のネズミが車輪を回し続けているようで悲しくないですか?そうなのです。街を山を走っているランナーはみな自分の中に自分なりに「走る意味、理由」を見つけ出しているのです。私は特に意識して走ってはいませんが、あえて意味づけてみましょう。

①生活のアクセントになる

自営業ともなりますと、毎日の設計、時間配分など自分のやりたい放題です。時には暴走しそうな自分、生活にブレーキをかけてくれるのもランニングの役割となっています。単調になりがちな毎日に彩をそえてくれるのです。ありがたいです。

②自分との対話を楽しむため

わたしの場合、アイディアがひらめく時間は決まっています。早朝、湯船につかっている時、布団の中、そしてランニング中なのです。みなさんにもきっとこういう自分だけの時間というのがあると思います。特に走っている時はとんでもなくいい考えが浮ぶ時が多いですね。もちろん、スピードトレーニングのような負荷を思いっきりかけるハードトレーニング時には考えているような余裕などは全くありませんが、ジョグでゆうくりと流すトレーニング時は何でも自分の好きなことを考えて走っていいのです。それも景色を見ながら。普段、物思いだけにふける時間ってあまりないですよね。その意味貴重ですよ、ランニングの時間は。私は曲作りもしているのですが、突然メロディーが湧きあがってきて慌てて携帯ボイスレコーダーを取り出すことしょっちゅうなんです。ランニングならではの素敵な時間です。

③アタマをカラッポにしたいため

こういう時ってないですか?イヤなことがあったり、無性にカラダを動かしたくなる時って。誰にでもありますよね。こういう時、実に助かります。こんな時はジョグでゆっくりと流すのではなくおもっきり走り込むのです。ガムシラに!アタマが真っ白になり、悩んでいることなんてどうでもよくなったりするからアラ不思議!本当なんです。

④自分のカラダの変化を知るようになる

これもランニングの大きな魅力のひとつです。日々のフォーム、カラダのハリ、心肺機能等の変化から自分の体調が日々変化していくのが手に取るように分かるようになります。これは健康上のメリットからランニングを始めた人にとっては一番の魅力ではないでしょうか?

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注意しなくてはいけないこともあるんです!

私はこれまでフルもハーフも含めてたくさんのレースに出走してきましたが、ランニングしている人のすべてがレース出走を目的とはしていないはずです。私が過去に犯した過ちを話します。学校勤務だったころは何かに取りつかれたように暇さえあれば走っていました。朝出勤前、部活にかこつけて生徒と一緒になって走る、そして〆は帰ってきてからのトレーニングです。実はこれで終わらず、家に戻ってから家の中でのウェイトトレーニングです。

当時は一秒でもタイムを縮めたい!この一念に駆られて何でも「トレーニング」ととらえていました。というより無理やりそう思っていました。授業中も足首強化のためにかかとを床につけず「つま先立ち」をずっと続けたりと、いま思うと異常でした。「ランナーズ」をはじめ各種のランニング雑誌を定期購読し、栄養の研究なんかもしてました。いま思うと笑ってしまいますが当時は本気だったのです。仕事をしながら月間走行距離1,000km達成はかなりしんどいです。でも実際やっていたのです。仕事に支障がでるようではバカです。走りのプロでもないのに。そのうちに膝関節に痛みを訴えるようになり、炎症を起こしまともに歩くことができなくなってしまったのでした。


私のケースは馬鹿の見本ですが、実は笑えないのです。現実にランニング、大会出場に夢中になるあまりこういった故障、中には病気になってしまう人がたくさんいるのですから。その原因はすべて自分の体力、生活環境にあっていないランニングを続けたことにあります。特にハーフ、フルを目指している人は要注意です。度を過ぎたあまりにも身体を痛めつけるようなハードトレーニングは身体の免疫機能を損なわせ、リカバリーにもかなりの時間を要することが科学的に実証されています。5km10km等の比較的短めの距離であっても全力疾走するようなハードランニングは体に良くないのです。タイムを縮めるためには流すだけのトレーニングだけでは当然不十分です。緩急つけてハードな走り込みが絶対に必要となります。ということはレースに出るのはいいとしても、全力でぶつかるのはやめにしてリミットギリギリ流すのが一番~ということになるのです。

私はこのことを悟ってから、レースでの全力疾走はやめにしました。自ずから出走の機会も減るようにはなりましたが、走り自体を前よりも楽しめるようになりました。今、全力で大会に向けて日々トレーニングに頑張っている方はもう一度自分にきいてみてください。「なんのために走っているのか?」と、健康のため走っていて不健康になったのでは本末転倒ではありませんか?

その他気をつけて欲しいことはたくさんありますが、それはその道の専門家に譲るとして、最近気なっていることのひとつに「ウォークマン、携帯音楽プレヤー」を両耳にかけてのランニングがあります。これは絶対にやめたほうがよいです。人間の知覚のうち重要なパートを受け持つのが「聴覚」です。後ろからクルマ、自転車が来た時、人が襲ってきたときなどどうするのでしょうか?自分はそんな目には絶対遭わないなんて絶対思わないで。みなそう思ってて実際に死んじゃうんですから。クルマはきっと避けてくれるなんてこと「絶対」ってホントに言えますか? それでも音楽、ラジオが欠かせないものであるならば、せめて片方だけの耳にして周りの変化を聞き分けられるくらいの音量にすべきです。確かに音楽をかけてのランニングは気持も更にハイになりステキですが、いいことばかりではないのです。

ランニングは自分の体力、環境に合わせ、無理のないよう楽しみながら続けたいものです。あくまでも生活に彩を添えるものなのですから。

「あなたのために」詞 竹花いち子 曲 徳永英明 歌 シャーリーカーン、徳永英明





そして結論まとめ!

NOTプロランナー、BUT市民ランナー

ランニングは自分と向き合える貴重な時間!

過ぎたるは及ばざるがごとし!

コースを変えるともっともっと楽し!

 

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