教師を志す人へ 教育・教師

教師志望学生が学生時代にやっておくべきこと~私の失敗例から~ 

投稿日:2017年7月22日 更新日:

なんとなく過ごしてしまっても、シャカリキになりきる学生時代もみな同じ四年間・・・
みんなお金は大事にするけれど、なぜ時間を大切にせず粗末にするのでしょう? まさに「タイム・イズ・マネー」そして「タイム・イズ・ライフ」のはずなのに。
そもそも、学生時代から未来図を描いているというのはとてもステキなことだと私はおもいます。
私は学生時代、会社員と教師だけには絶対なりたくなかったんですから。
どうしても、教師志望というと学生時代は、教育に関係することをたくさん学び、体験すべきだ~とのはなしになりがちですが、ほかにも学生時代にしか決してできない何かがあるはず。そんな話を今日はしていきます。

フツーに過ごすのが一番ダメ!?というよりモッタイナイ!!

学生だって、「大学」という桃源郷の住民でありつづけるためには、やらなければならないことがたくさんあるはずです。それでも自由になれ、何でもやれる時間は
たくさんありますよね。

でもですね、いったん社会人になってしまうと、この自由時間が極端に少なくなり、時間というものがとても愛おしくなってくるんです。
そしてみんな口をそろえて「あれもやっておけばよかった」「これもしたかった」ってなるのです。

お金は自分のがんばり次第で働くことができれば、取り戻すこともできます。しかし、時間だけは絶えず流れ続け、生きていられる時は刻一刻と減っているのです。
つまり、取り戻すことなんてできないのです。そして、社会人になってからは学生時代のようにまとまった時間なんてなかなか確保できないのです。

教育学部、教員養成系の大学の学生さんでしたら、学校を中心としたボランティアなどで児童生徒と触れ合う機会もいっぱいありますね。
そういうチャンスはむしろ、自分が教員に向いているかどうか迷っている学生向きのような気がします。得られるものもたくさんあり有意義な体験なのでしょうが、
どうしても一時的、表面的なものになりがちなものになるでしょう。

こういった、おいしいトコ取りの体験的なものに時間を割くよりも、どうせ教育に関するものに~というのであればドップリ浸かれるうんとディープなものが絶対
オススメです。でも楽しい、よかった~だけで終わるようなものではないですよ。

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たとえば、塾、フリースクールでとことん働き、正社員講師、教室長と同じくらいシャカリキになって四年間勤め上げる~なんてどうでしょう?
やり遂げた後は凄いことになってますよ。こういった何かをやり尽くした~という経験はきっと教師になってからも生きてくることでしょう。
何でも一定の量をこなし、努力し続けることによってある時を境に爆発します。その人の中で何かが「覚醒」するのです。

学生時代は、楽しいことの誘惑盛りだくさんワールドです。
「価値」はひとそれぞれですから、誰も否定することはできませんが、本当にそれでいいのでしょうか? 後悔はしませんか?
バイト、付き合い、恋愛、サークル三昧、そして本業の学業そこそこ・・・
私はこれで、失敗しました。
燃え尽きた~やり尽くした~という充実感がまるでないのです。

教師志望だからこそ、あえて他の熱くなれるものを求めて!

あなたの小中高時代を思い出してみてください。
印象に残っている教師、魅力的だった教師、好きだった先生~どのような方々でしたか?
中にはコツコツタイプで優等生とでも言うべき先生もいたかもしれませんが、だいたいは

☆何かに打ち込んでいて、いつも熱く一生懸命な教師

☆児童生徒に寄り添い見守りつつ、最後まで信じ抜く教師

☆「何か」を持っている教師

もちろんひとくくりになんてできませんが、おそらくこのような人たちだったのではないでしょうか?

教師として必要になってくるチカラとして「指導力」「管理能力」等さまざまなものがありますが、極端な話このようなモノはあとからだってどうにでもなります。
しかしですね、「人間力」「共感力」といったその人のアジともいうべき「チカラ」は一朝一夕にはそう簡単には身に付くものではないのです。

だとしたら、こういった「人間の味」というものはどこから出てくるもので、どのようにして身につけていったらいいのでしょうか?
これに対する「こたえ」というものは、あってないようなものだ~ということは教師志望のみなさんでしたらおわかりのはずでしょう。

教育は次世代のこどもたちに何かを伝え続け、何かを残す尊い営みです。
そして、すべて人として「出会い」と「別れ」を繰り返していく切ない仕事でもあるのです。
つまり、人間が好きであることが大前提です。
だとしたら、学生時代にやるべきことは見えてくるでしょう。

様々な人に出会い、いろいろな体験をし、人格を磨いていく、ここに努力し苦労してつかんだあなただけの「何か」が加われば言うことなしですね。
現場は熱く語り、行動で示す!そんな熱血先生も大歓迎なのですから!

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そして、結論まとめ!

学生時代しかできない何かをやり尽くす!

過ぎ去ってしまった時間はお金でも買い戻せない!

特に高校教師は教科専門性が高いので、自己の専門性を高めるべく
学生時代の相応の努力は必要!

 

 

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