いじめ 教育・教師

ブチギレはいじめに効果があるのか?   ♪「Reason」チャゲ&飛鳥

ものごとには何でも限度というものがあります。人を人とも思わぬ暴力暴言の嵐に、いったいいつまで耐えればいいのでしょうか?出口の見えないイラ立ちと恐怖から、張り詰めていた糸がプチッと音をたてて切れました。

実際、ブチギレ、マジギレの効果はどうなのでしょう?キレることは、いじめ加害者の心理にどのような影響を及ぼすのでしょうか?ブチギレる前に、まずは今、自分の置かれている状況を冷静に見渡し、マジギレ後のシュミレーションを念入りにしておかなくてはいけないのです。







情報の重要性!まずは相手を知り
自らの置かれた状況を冷静に把握する

つらく、生きるのが苦痛な毎日。何とか脱け出したく、様々な方法に思いを巡らせていることでしょう。しかし、抜け出すための「手段、方法」だけを探るのであれば、正直な話、うまくはいかないでしょう?

なぜなら、その「手段、方法」は、「原因、要因、理由わけ」にあったものでなければ、何ら効果はないに等しいから。魚のいない川に網を投じるようなものなのです。

まずは、現状を冷静に見極め、

①何が原因で今、自分はいじめられているのか?

②いじめ加害者集団、クラスの人間相関、関係図

③「②」を取り巻く、家族を含めた周辺の人間の情報

④自分を助けてくれる人間の把握

⑤様々な対抗手段のシュミレーション

⑥最悪のパターンのシュミレーション

最低、これだけの状況分析と情報収集、分析をあなたなりに行わなければなりません。

あなたからしたら、いじめられる理由、原因などおよそ思いつかず、いわれのないいじめに苦しんでいるかもしれませんが、加害者彼らは、何らかの理由があっていじめているのです。なんとなくも含めて、つまり加害者にとって「利」があるからなのです。

①自らの「チカラ」をアピールし、上位に立ちたい

②自らの弱さ、自信のなさを隠すため

③憂さ晴らし、イライラする

④残酷な気持ちを満足させるため

⑤仲間との連携を保つため

⑥満たされないこころを誤魔化すため

⑦気に入らない

⑧痛めつけたい、苦しめたい、悲しませたい

などなど、あなたはただ単に加害者の満たされないこころのスキマを埋めるものとして扱われ、被害にあっているのです。あなたをいじめることによって、加害者はどんな「利益」を手にしているのか、まずは状況分析をしてみてください。

いつ、どこで、誰に、ブチギレるか?

耐えに忍んで、今日までなんとか生きてきた。そして、ついに我を忘れて狂人のようになって相手、ものを破壊しつくす!これができたら、一時あなたはどんなにスッキリとすることでしょう。

しかし、実はこれは最悪のパターン。ブチギレるというのは、自分を見失っていることなので、解決、勝利からはおよそ程遠く、その後の、冷静な状況判断もまったくできなくなってしまうのです。

もし、仮にどうしても「ブチギレ」るのであれば、しっかりと事前に情報収集をし尽くし、シュミレーションを何度も行ってからでないとダメ!つまり、「ブチギレ」はあくまでも「ブチギレ演技」であるべきなのです。

Sponsored Link

①集団でいじめられているときにか、1対1のシーンでか?

②グループリーダーに対してか、それとも末端構成員に対してか?

③クラス内でか?校内、校外か?

④教師がいるところでか、そうでないシーンでか?

⑤どのようにブチギレるか?

⑥話す「セリフ」はどうするか?

⑦ブチギレの後処理はどうするか?

⑧教師にどう報告するか?

ビジネスでは、情報が何よりも重要性を持ちます。なんら情報を持たずして相手に闘いを挑むのは、討ち死に行くようなもの!玉砕(ぎょくさい)覚悟ならともかく、「勝ちに行く」のであれば、まずは相手を知ることです!

 

ブチギレ!最悪のシナリオを描かなくてはいけないワケ

最高のシナリオは相手も自分も傷付かず傷つけず、加害者が「コイツはキレたらまずい、関わりたくない!」と思いこませることでしょう。しかし、繰り返しになりますが、最悪のシナリオ、そして最悪の場合にとるアクションこそ、描いておかなくてはならないのです。

自分でも思わぬ力が出てしまい、相手にとてつもないダメージを与えてしまった。物を使って、相手を殺してしまった。思わぬ反撃を受け、ボコボコにされてしまい、更に酷いいじめに遭うようになってしまった。描いても描いてもキリがないのです。

つまり、このような可能性が大の時は、無謀な闘いは挑まぬ方がよいのです。

あなたは「被害者」であるはずで、今まで大変な苦痛を受けてきたのに、相手を傷つけ殺してしまってはあなたが、今度は「加害者」となってしまうのです。

 

キレる、フリは暴力を伴わない手段で

ハッキリと自己主張をすることは大切です。堂々と自分が今、受けている状況の不当性を主張することです。それが、どうしても難しく、できないのであれば、完全にキレ、暴力に訴えるのだけはよくない。暴力を伴わない「キレる演技」だけに思いとどまって欲しい!

完全にキレた結果、予測不能な事がありすぎなのです。あなたを、あなたの家族を更に窮地に追い込むことになりかねないことがいちばん恐ろしいこと。やられる痛みを知っているあなただけには、「加害者」になって欲しくないのです!

いまのあなたの状況のつらさ切なさ苦しさはあなただけにしか分からないもの。しかし、今の状況があなたの人生のすべてではないはずです。

耐えて忍んでこそ、そこから生れ出づる「生」というものがあると私は信じたい。

苦しみの中にこそ光あり!

今こそ、あなたの将来に向けて「力」を蓄えようではありませんか?!

そして、結論!

いじめ被害でも、「情報」の価値は大!

ブチギレ決行の前に、入念なシュミレーションを!

ブチギレはあくまでも「演技」で!

最悪のシナリオを描く!

あなたはあなたでしかない!

自分を見失うのはあなたがあなたではなくなること!

いじめられる「理由(REASON)」など何もない!

「Reason」 詞 澤地隆 曲 CHAGE 歌 CHAGE&ASKA














-いじめ, 教育・教師
-

© 2020 ユメザス〜人生すべてネタ!ユメをメザスあなたのためのユメザスネット!〜 Powered by AFFINGER5