いじめ 教育・教師

いじめで死ぬくらいならひきこもれ!いまスグにでも死にたいあなたに伝えたいこと、今スグやるべき大切なこと

「だいじょうぶ、がんばって!」などと無責任感丸出しなうすっぺらなことを言うつもりはさらさらありません。つめたい言い方になりますがしょせん他人事(たにんごと)なのですから、そのようなことを言う権利は私にはまったくありません。

しかし、これまで私自身が被害者としていじめを体験してきた過去や、教師としていじめに立ち向かってきた経験から、いま実際いじめに苦しんでいるあなたに伝えておきたいことがあります。

今回は、いまいじめと必死にたたかっているあなたに考えて欲しいこと、向き合ってほしいことを話します。そして、いじめと対決するにあたりあなたが「いま」取るべき道をいっしょに考えていきます。ちょっと長くなるかもしれませんが、あなたを救うことができるのは、最終的に、ほかの誰でもないあなた自身だけなのです。

あなた自身の最後の味方である「あなた」、どうか自分を見捨てないで!さいごの最後まで自分を信じてあげてほしいのです。



あなたは守られるべき絶対的な存在!

学校と言う場所は、どのような子どもたち、そして教職員がいても許される場所です。お互いがおたがいを尊重し、傷つけないかぎり・・・しかし、現在の学校はどうでしょう?おとなであるはずの教員同士がいがみあいいじめ合い、いっしょに学び高め合う存在のはずの子どもを平気で傷つけ、守ることすらできないでいる・・・

まずはじめにあなたが認識しなくてはいけないコトは、学校は子どもたち、教職員の心身の安全が約束された場所でなければならない~ということです。そのため、学校の管理・監理者である「学校長」、設置者である市町村都道府県の「教育委員会」(公立の場合)は最大限の努力をする「義務」があるのです。

このことは「いじめ防止対策推進法」という法律にもきちんと書かれています。なんだかむずかしく、いかめしい感じを受けますが、書いてあることはいたってシンプルです。

①地方公共団体、学校はいじめを防止する責任と義務がある

②学校、教職員は、関係者と協力しながら、いじめの防止と早期発見に取り組み、いじめの事実をつかんだら、すぐに動く責任と義務がある

③いじめの事実は「即」学校に報告し、学校もまた教育委員会に報告する義務がある

そして、いじめに対する実際的対抗措置として

①学校は必要があれば、いじめ加害者を別の教室にするなど、いじめられた子の心身の安全を確保する義務がある

②学校は、そのいじめが犯罪に該当すると思われる場合、警察と協力しあわなければならない。そして、そのいじめ犯罪で、いじめられた子の身体、命、持ち物やお金などに大きな危険があるときには、すぐに警察に通報しなくてはならない。

③いじめ加害者に対して、学校長、教員による懲戒(ちょうかい)(いましめ、こらしめること)が認められていること

④さらにいじめ加害などが続くようであれば、教育委員会は加害児童生徒の「出席停止」(学校に来るな~ということ)を命じることができること

どうでしょう。あなたの今の学校、先生たちはあなたを全力で「守る」「義務」があり、何かあったら上に報告しなければいけない「義務」がぜったいゼッタイあるのです。

まずはじめに、あなたは守られるべき絶対的な存在であることを頭にたたきこんでおいてください。

いじめられていい理由などゼッタイない!

「いじめ」っていったいなに?! もしかしたらあなたが今、実際に受けているツラさ切なさ苦しさ・・・を、「これってもしかしていじめ?」「いじめではないかも?!」なんて思ってたりしませんか?

自分が実際いまひどい目にあっていることを自分で認めたくないために、「こんな程度はいじめでないよ」「ぼくよりもっとひどい目にあっている子がいる」なんて理由つけていじめから目を背けてしまってはいませんか?

大事なことなので「いじめ」(このようななまぬるい言葉で表現するのも、はばかれるようなひどい加害行為もあえていまはこの言葉を使います)の定義をここではっきりさせておきます。

※ いじめ防止対策推進法の施行に伴い、平成25年度から以下のとおり定義されています。

「いじめ」とは、「児童生徒に対して、当該児童生徒が在籍する学校に在籍してい る等当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う心理的又は物理的な 影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものも含む。)であって、当該 行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているもの。」とする。

なお、起こ った場所は学校の内外を問わない。 「いじめ」の中には、犯罪行為として取り扱われるべきと認められ、早期に警察 に相談することが重要なものや、児童生徒の生命、身体又は財産に重大な被害が生 じるような、直ちに警察に通報することが必要なものが含まれる。これらについて は、教育的な配慮や被害者の意向への配慮のうえで、早期に警察に相談・通報の上、 警察と連携した対応を取ることが必要である。

ちょっとむずかしいかもしれないけれど、かんたんに言ってしまうと、「イヤだな!」とあなたの心とカラダが苦痛を感じていれば、たとえ相手が「いじり」だ「遊び」だと言っても、それは確実に「いじめ」になるということ。学校の中でも外でも、ネットの世界でも。

自分のこころを偽(いつわ)ってはダメだということです。

そしていじめられる者に責任、理由いわれなどまったくなく、いじめられているあなたがいじめを認めるということは甘えなどでは絶対ないのです。

「自分にも悪いところがあったんだ」

「あいつらにはあいつらの理由があるんだ」

などと理由をつけていじめを正当化することだけはぜったいなりません。

たとえあなたにいじめられる理由があったとしても、「いじめ」という手段に訴えることはゼッタイ絶対許されていないのです。

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いじめられてるって誰にも知られたくないよね

いじめられている事実から目を背(そむ)けたいため、友だちにも知られたくないため、いじめ加害者と仲間のように無理にふるまったりして道化(どうけ:ピエロのこと)を演じたりしてませんか?

もしそうだとしたら、いまから「即」「スグ」そのようなことはキッパリとやめることです。そのような関係はふつうじゃないし、何より大事なあなたのプライドをズタズタにします。そして、そうすることによってますますやつらは増長するのです。そんなことで、いじめられなくなるわけなどないじゃないですか。それはあなたがいちばんよくわかっているはず。

「ともだちに相談したいけど、話を少しでも聞いてもらいたいんだけど、親にも泣きつきたい気持ちでいっぱいだけど・・・」

このように「けど」「けれども」「でも」などをつけて誰かにはなすこと、助けを求めることをやめてしまってはいませんか?

人間、だれかひとりでも自分のことを思ってくれたり、ツラいときそばにいて黙ってうなずいてくれる人がいれば救われます。私もそうでした。たとえ何の解決にならなくとも、それで救われることがほんとうにあるのです。人間って不思議ないきものですね。

あなたの気持ちは、私にもわかるような気がします。いじめらていることを話すなんて、「自分はまったくダメなヤツだと認めるようで」「親になさけないヤツだと思われたくない」みんなこんな風に思っちゃうのです。

あなたの家庭、親御(おやご)さん、ともだち、その他あなたを取り囲むさまざまな人たち・・・のことを思い出してみて!はたしてあなたが思うように、相談された時、「なんてダメなヤツなんだ!」「おまえがどうせ悪いんだろ?」などと返すでしょうか?

なかには、そのように思う人もいるのかもしれませんが、ほとんどの人は、「よく相談してくれた!」「スゴい勇気だ!」と思ってくれることでしょう。あなたが思っている以上に、みんなあなたのことを自分のことのように心配してくれるはずです。

自分のいまの状況を認め、誰かに助けを求めることは決して恥ずべきことではありません。情けないことでもどうしようもないことでもありません。まずは、自分を責め、自分一人でなんとかしようなどとは思わないことです。あなたがこれから立ち向かおうとしている「いじめ」は、そんな生やさしいものではないのです。

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「いじめ」・・・対決・解決へのはじめの一歩

いじめ被害に苦しめられているあなたがしなくてはいけないことは、まず自分を振り返ることです。

「何で自分が?!」

「何か悪いことした?!」

ここで自分に何らかの原因や非(いけないこと)がある場合は、その原因を取り除くことがまずはあなたがやらなければいけないことです。おそらくあなたに悪いことなんか何もなく、思い当たるフシもなんにもないことでしょう。

でも、自分で気づかないうちに誰かを傷つけていたとかって案外とあるものなのです。

あなたのこれからのために、自分のいままでを振り返り、深く分析してみることはとても重要です。

なぜこのようなことを言っているのかというと、ケースにもよりますが、現代のいじめは陰湿かつ巧妙(こうみょう)、そして長期化の傾向がありますので、できれば加害者との全面対決は避けたいのです。

真っ向から対決することになって、心身に深いダーメージを負わされたり、その後大人になってまでいつまでも付きまとわれたり、場合によっては犯罪にまで発展したり~と、対決による結果、深刻なことになることが多いのは事実です。実際、いじめの初期の段階でその原因を取り除くことで解決した例は多いです。

こじれた段階で加害者と被害者を話し合わせ(教師立ち会いの下(もと))、お互いが納得して深刻ないじめに発展しなかったことが私の教師時代にありました。まずは、お互い、こじれた原因を取り除き、話し合いで済めばこれが一番なのです。

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記録を取ることの大切さ!
ノート、デジカメに記録

まったく思い当たることがなく、自分に「非」がない場合、次にあなたがとる行動は

①ノート ②スマホ、デジカメ ③ICレコーダー

の3点をまずは用意し、できれば証人になってくれるともだちを確保することです。

なぜ、こういったアクションが必要だと思いますか?

それは、いじめが確かにあったという「事実」を証明する唯一の「証(あかし)」になるからなのです。

縁起でもない話ですが、これまでいじめがつらすぎて何ら記録、証拠も遺書も残さず死んでしまった大人(職場いじめも当然あるのです)、子どもがどれだけいると思いますか?

彼らがそういったものを何も残さずに死んでしまった(突発的であったり、仕方のないことであり、死んでしまった人を責めることはもちろんできませんが・・・)ために、いじめがあったのになかったことにされてしまうのです。残された人たちが一生懸命に事実を解明しようとしても、とてつもない時間と労力とお金がかかることはあなたにもきっと想像がつくことでしょう。

これは死んでしまった時の例で極端すぎますが、いじめ被害者が生きていて、あとから「被害にあった」と声を上げても遅すぎるのです。「証拠を見せろ」「事実を証明しろ!」と言われるからです。

それほど、現在の学校、もろもろの自治体はいじめがあった事実を認めたがらないものなのです。(もっとも最近の自治体はいじめの予防のためにさまざまな対策を行っておりますが)

後になってからの事実の証明は本当にたいへんです。

重要さがわかれば、アクションを起こすのみ。

①ノートに、いつ、どこで、誰が誰に何をした、された~を、起きた順番に、後から誰が読んでも分かりやすいようにできるだけ詳(くわ)しく記録すること

そのとき、その場にいた人間(友人、教師その他)をきちんと正確に記録しておくことがとても大事!(あとから証人になってもらうこともでき、動かぬ証拠となります。)

あくまでも、起こったこと、被害を受けたことを時系列(時間の経過の順番に)に書くことが基本ですが、この時のあなたの感情とか思いを書いていくのもよいでしょう。

②スマホ携帯、デジカメ、インスタントカメラ等で記録に残す

いじめ被害にあって、身体、あなたのもちものに傷を付けられた時、これらの機械で確実に記録に残すことが大切!

その際、後から誰が見ても分かりやすいように日付、内容等をまとめておくのを忘れないように。

またICレコーダー(携帯の機能、スマホのアプリにもある)で音声を記録として残すのもいいでしょう。

※デジカメ等の機械は取り上げられたり、壊れたりしたらそれきりなので、撮影後、メディアに残すだけでなく、パソコンのハードディスクに保存したり、焼いたりして確実に残すことも大切になってきます!

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③証 人

記録をとることに加えて、生きた人間の証言もいじめの実態、事実を残すためにとても重要になってきます!

どうしてでしょうか?

それはいじめの被害にあっているあなただけでなく、他の児童生徒たちも同じような被害に遭っているかもしれないし、いじめの事実だけでなくその他の問題行動(犯罪)などもわかってくることがあるからなのです。

具体的には、決して表立(おもてだ)ったところで、助けたりしなくてもいいから

「ぼくわたしが、いじめにあった事実を覚えておいて~」

「記録に残しておいて~」と頼むだけでよいのです。

あなたにも、1人や2人は無理を言っても頼めるともだちがいるかもしれません。その場合、ぜひ頼んでおくことが大事です。立場上、助けたりはできないけど、陰(かげ)であなたを救いたい!応援したい!!というともだちはきっといるはずです。

そして、前に用意したあなたのノートに「証人」になってくれたともだちの「フルネーム」と連絡先をきちんと記録しておくのです。

しかし、まちがってもこれらの機械、ノートは学校にもっていってはいけません。加害者に取り上げられてしまうこともあるし、これを材料にさらにいじめ被害がエスカレートするかもしれないからなのです。

本当は、実際にいじめ被害にあっている現場を、デジカメ、スマホなどで撮影できれば一番なのですが、探偵に頼むなどの場合を除いては、かなり難しいことです。それでも、もしできたら、「音声だけ」でも残せるのならICレコーダーを使って(今はとても小型のものが安価で購入できます)、ひっそりと現場のやりとりを残すといいでしょう。

④医療機関、その他の相談機関にかかったという証拠・書類

これは、「いじめ」により心身が傷つけられ、ダメージを受けた時に行った病院(精神科、心療内科、整形外科など)の記録(医師と交わした会話の内容、診断書、領収証など)をとるということです。そして、いじめの事実を誰に話し、相談したかということなのです。(教師、親、友人等きちんとあだ名ではなく、フルネームで話した相手と日付、内容をきちんと書いておくことが、あとあととても重要になってくるのです。)

繰り返し縁起でもない話になりますが、仮にいじめ(これは既に犯罪なのです)で命が奪われてしまった場合、これらの記録はとても大切な動かぬ証拠となるのです。いつも本人が亡くなってしまった後で、いじめの「事実」があったかなかったで争いになることは明らかです。仮に「遺書」を遺(のこ)したとしても、それは動かぬ「事実」とはならないからなのです。ましてや遺書が焼かれたりして処分されてしまったりしたらどうしますか?

現代の「いじめ」はもはやいじめということばで表現するにふさわしくない「犯罪」である~と思わないとだめなのです。

いじめの芽は早めに摘み取ることが何よりたいせつ!ことが大きくなってしまってからでは手遅れとなることがほとんどなのです。初期の段階では学校、親、大人、様々な相談機関に相談し、いじめ被害を大人に相談している~というアピールが何より大事なのに多くのあなたたちこどもは、これをしません。

気持ちはわかります。「おおごとにして欲しくない」「恥ずかしい」「報復が怖い」「どうせだれも分かってくれない、解決なんてしない」実はこの考えが一番いけないのです。初期の段階で適切な方策を取っていれば解決する問題も多いのにくやしい限りです。

いじめ加害者の考えなんてそう簡単に変えられるものではないのです。それはあなたもじゅうぶんにわかっていることでしょう。

加害者本人が、「もう面倒くさい!こんな奴にもうかかわるのはもうよそう!」って自分で思ったり、自分に危害が加えられない限り、絶対に、自分からはいじめをやめることはない!これは断言できます。

教員、学校からの圧力があっておとなしくなっているのは、それは見えるところだけでのはなしなのです。

暴力が始まる段階に至ってしまっては初期とは言えませんが、最後に「首謀者」の相手に、自分の今の思いを込めた「手紙」を手渡すことを是非おすすめしたいのです。屁(へ)とも思わない場合がほとんどですが、私の扱った案件で2度ほどこれで、相手と打ち解けることができた事例があったのです。

いじめられていて辛い現状、なぜ自分がこのような理不尽な扱いを受けるのか、そして自分の本心を、相手をなじったり罵倒(ばとう)するのではなく、心をこめて書くのです。相手もまた人間です。自分の行っていることの残虐さ、恥ずかしさ、情けなさに気付くこどもも、たまにですが、実際ほんとうにいるのです。

本心から自分でいじめをやめる、これが一番です。

このように最後に相手と真剣にに対(たいじ)峙するこは、大切ですが、ネットなどでよく見かける「キレる」ということだけはやってはいけません。

※「いじめられっ子がキレてもOK?マジギレ・ブチギレはいじめにほんとうに効果があるのか?

場合によっては相手を傷つけることになり、かえって相手に有利なほうへと問題が進み、加害者と被害者の立場が逆転してしまうこともあるからなのです。

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あなたのために!



あなたの心身を深く傷つけ、人格をも否定する犯罪(いわゆるいじめ)は決して許されるものではない!

あなたは自分を否定してはいけない!

自分だけは自分を分かってあげよう!いたわってあげよう!

最後まで見捨てないでいてあげてほしい!

いまのあなたの姿は決してみじめなものではない!

そして、この状態がいつまでも続くわけでは決してない!

また、いじめに耐えて、いじめとたたかっているあなたはすばらしい!

この経験はきっと後から生きてくる!

あなたにつながっているいのちはたくさんある!

そしてこれからつなぐいのちがある!

あなたのいのちは、あなただけのものではない!

いよいよ、話し合い!
(解決措置要求・かいけつそちようきゅう)

これまで話してきた内容をきちんとまとめることができたなら、あなたは学校に「こうして欲しい~」という要求を出すことができます。もちろん、これまでのできごとはすべて親、教師にはなしているかとは思いますが、もし話していない場合は「即」、伝えなくてはいけません。

※「学校に相談!でいじめは解決できるか?解決のための注意点

上のはなしは、いじめ解決のために家庭、おやごさん向けのものですが、あなたもぜひきいてみてください。なぜ?学校にいちばん最初にはなしをもっていくことが重要なのかについてくわしくはなしています。

親にも、教師にもいいたくない!恥ずかしい!

言っても何の解決にもならない!かえってめんどうなことになる!

たいてい、みんなこう言います。気持ちはとても分かります。しかし、これではいけないのです。何の解決にもならなかったとしても、「教師に、いついつ何なにをはなした~相談した~」という事実があとあとになって大切になってくるのです。これだけは分かって欲しいのです。そして、 いよいよ、学校との話し合いです。

多くの場合、担任教師との話し合いを持った後は、生徒指導部長、教頭、学校長との話し合いになりますが、いじめの事実をまとめた文書(ノート)とともに、「要望書」(ようぼうしょ)なるものを記録していったほうがよいのです。

これは口約束だけとなってしまい、あとから「言った言わない~」の言い合いになることを防ぐためもあるのです。(もちろん、許可をとっても取らなくても会話の内容を録音することはぜんぜん構いません。)

具体的には、あなたが事実受けているいじめの内容を書き、「して欲しいこと」、「して欲しくないこと」を具体的に箇条書き(かじょうがき)にするだけでよいのです。そして後日、学校側からの回答をそこに記載してもらい(相手に)サインと捺印(ハンコを押して貰うこと)があるともっといいですね!

~とここまでいかにもやりづらく、おおごとになりそうな手段方法についてのべてきました。しかし、いじめは人のいのちを奪ってしまうかもしれない、人のこころに一生の傷を負わせてしまうとてつもない犯罪なのです。このいじめという事実に立ち向かうためには、このくらいの気構えと準備、実行が必要なのです。

念には念を入れて話しておきます。

担任との関係がこじれていたり、うまくいってなかったりとかでまともに取り合ってくれない~などのケースではどうするべきでしょう?

解決にはならない!と思っていても、無駄だと分かってはいても、これまで話してきた「いじめ改善措置要求書」を学校長に直接、再度提出することが大事です。担任を通して学校長との面談の約束を取ってもらうのがいいのですが、担任との関係がこじれている場合などは、学年主任、教頭等を通しても構いません。間違っても「要求書」を担任にだけ預けてしまってはいけません。握りつぶされることもあるからです。そして、必ず「コピー」を取っておくことを忘れてはなりません。

しかし、このような行動はどうしても自分にはできない~というあなたのためにとっておきの方法がまだまだあるのです。

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今日も一日がんばった!

なんとかやりすごした!

すごいじゃないか!

こんな日は、がんばった自分をほめてあげよう!

こんな時は、すきな音楽をかけ、よみたかった本でも読んでみよう!

いま、生きている世界がすべてではない!

今日は明日につながっている!

あなたが出会うべき人はまだまだたくさんいる!

明日につながる今を、たちきるのはダメだ!

ぜったいダメだ!

つらかったね!

死ぬほどいやな学校なら、

殺してやりたいほどにくいアイツのいる学校なら、

明日から行かなければいい!

そうだ、学校は「絶対」ではないんだ!

「行けない」じゃなく、

自分の意思で「行かない!」という選択肢もあるってことを

覚えておいてほしい!

あなたの居場所は決してひとつなんかじゃない!

あきらめるのは早すぎる!
考えられる手段はすべて使ってみる!

これまで、いじめ解決のため、あなたが取るべきさまざまな方法、手段について述べてきましたが、これですべて解決する場合ばかりでは当然ありません。現在のいじめは、巧妙(こうみょう)、陰湿(いんしつ)、そして凄惨(せいさん)さを極め、何より「限度」というものを超えています。

こういったもはや「いじめ」と呼ぶべきものでありません。「事件」「犯罪」に対しては、真っ向から闘いを挑むしかないのです。あなただけのためではなく、同じような被害者をこれから先、出さないためにも。加害者の社会的矯正のためにも。

ちなみに、いじめのステージで末期症状と呼ばれるステージはどのようなケースでしょうか?

以下のことがらのなかで、ひとつでもあなたのいまの状況が当てはまるのであればかなり深刻と言えます。

学校、各相談窓口に既に相談済み

であるのに

① クラスのほとんどから無視、もしくはいじめ傍観の扱いを受けている

② いじめ加害者からの直接の暴力が始まっている

③ 金品の要求がある。

④ パシリや犯罪に手を染めるような触法行為の強要

⑤ その他、本人の意思に反しての強要行為がある

⑥ 本人の人格を貶めるような行為がある。

さて、これから話すことは、学校外の「力」を使うことになりますが、ますますあなた、家庭がやるべきこと、そしてつらいこともあるでしょう。しかし、ここを耐えて忍ばなくてはならないのです。これまで受けてきた苦しみを乗り切ってきたあなたなら、きっとできます。

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教育委員会、児童相談所は効果なし?

よく、何かにつけて、「教育委員会」を持ち出す人がいますが、教育委員会に話を持っていったところですべてが解決になるとは私には思えません。教育委員以外の事務職員のほとんどは、教員免許を持った、学校のいわゆる「身内」です。教育委員会(小中学校の場合は市、高等学校の場合は県の教育委員会)に「普通」に訴え出たところで、期待するような回答はあまり期待できないのかもしれません。

昨今の初動対応ミス、機能不全などがあらわになってきた現状から多少は期待できるかもしれませんが、なかなか親身になっての対応はむずかしいのではないでしょうか

お決まりのように、校長に連絡が行き、校長から担任にこういう訴えがあった~の報告で終わり、が普通なのです。これまで受けてきた相談事例では、文書で訴え出たにもかかわらず、1年ものあいだ何ら回答がなかったというおよそ普通では考えられないことがまかり通る世界なのです。

最近の名古屋市立小学校の小5男児恐喝事件では、小学校側からの報告でいじめの事実をつかんでいたにもかかわらず、いじめとは認定せず問題を放置していました。マスコミ等周辺が騒がしくなってやっと「いじめ」と認めたのです。この間2ヶ月以上時間が過ぎていきました。

さらに市教委は市長に報告の義務があるにもかかわらず、その責を果たしていなかったのでした。教育委員会のあり方が隠ぺい体質とされても何も言えないでしょう。上の教委がこのようなありようでは、教委に何も言えない、監理指導を受ける立場である学校は、教委のこのようなだらしない保身の姿勢を忖度(そんたく)することになるでしょう。

そうなのです。このような在り方でいちばん被害を被るのはいじめ被害に遭っている子どもたち、家庭なのです。この窮地から脱するためには

何よりもまず、教育委員会に訴え出る前に、「いじめ」が存在する事実を学校、学校長に認めさせなくてはならないのです。これがいちばん大切なのをわかってください!

これなくしては、まずは学校に相談してください~と鼻であしらわれる可能性が大です。重大な事件性、犯罪性のあるいじめ以外は、まともに対応してもらえる可能性は薄いと言わざるを得ません。しかし、昨今のいじめに関する事件に対する世の中の関心も手伝い、自らの保身のためにはなしを多少は聴いてもらえるかもしれません。

そして、これも重要なことですが、教委の姿勢、体質は自治体による差が大きいといえます。いじめを減らそう、子どもたちをいじめ被害からなんとか救い出そう~と必死に努力している自治体も必ずあります。

また、どうしても彼らに動いて欲しければ、市会議員、県会議員、区会議員、国会議員に動いてもらうことも一つの方法です。正直な話、縁故(えんこ)(ツテ、つながり、知り合い)もなくいきなり行っても難しいでしょう。できれば、地元有力者、支援代表者をツテで探し、その人の紹介ということで議員から教育委員会に働きかけてもらうと、彼らも動かざるをえなくなると思います。そうです。ここまで来たら、もう実力行使に出るしかないのです。

そして、前に学校に提出した時と同じような「改善措置要求書」(どうして欲しいのか(学校側がいじめを認めていない場合などは、第三者調査委員会の設置要求なども含めて)、現在の状況の事実等を簡潔にまとめたもの)を提出しなければなりません。

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事件性のある「いじめ犯罪」の場合

本来であれば、警察沙汰(ざた)になってもおかしくない酷(ひど)い「いじめ」の場合は、もう手は尽くしたのだから、警察、国家権力に頼って然るべきです。ただし、警察が「被害届」を受理するか、そして捜査に踏み切るか否かの判断は警察に委ねられることになります。実力行使に出たいのであれば「告訴」しかありません。これは法律の素人が行うには敷居が高すぎるため、弁護士等の法定代理人に委任することになります。

また、ダイレクトに警察へ出向くのであれば、弁護士等の法律専門家を頼ってからにすべきです。それほど、敷居が高すぎるのが警察なのです。警察の力に頼ることは当然の権利ではありますが、それ相応の覚悟が必要になってくることだけは事実です。

現在では、様々な弁護士、弁護士会もいじめ相談を積極的に扱うようになってきています。どこの弁護士に相談したらよいか分からない時は、「法テラス」等へアクセスしてみれば、いろいろなアドバイスを無料でしてくれたり、身近な弁護士を紹介してくれたりもするでしょう。

 

探偵はあくまで「証拠・事実」確保のために使う

警察が「いじめ犯罪」に介入した場合、当然必要になってくるのは動かぬ「証拠」です。そう、いじめ犯罪が行われたという「紛れもない事実」です。

これを得るために会話のデータをボイスレコーダー等で残すことの重要性は話しました。しかし、機械の素人が市販のもので行うには限界もあるし、チャンスを逃してしまう恐れがあるのです。そんな時に頼りになるのが、いじめ相談を専門に扱う探偵です。

音声のみならず画像も鮮明に証拠、事実として捉えるプロ集団です。「いじめ 探偵」などと検索すると、おびただしい数の探偵が現れますね。しかし、注意して欲しいのは、この業界も実にさまざまであるということです。もし、本当に依頼するのであれば、本物、プロに頼まなくてはいけません。

高いお金を払うのです。少ないチャンスをモノにしなくてはいけません。必ず「いじめ専門」もしくは、「いじめ」事件取扱実績の多い探偵事務所にしなくてはならないのです。事務所をキチンとかまえ、契約内容の事前説明があることは大前提ですが、一番分かりやすいのは、調査、証拠確保のために使用している機械を見せてもらえば、その探偵事務所の実力が一目瞭然!

調査にかかわる一番大事な証拠確保のための機械にお金をかけ、その操作に精通している事務所に頼みたいものです。

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いじめ相談窓口ってどうなの?

現在では、ほんとうに情報というものは瞬時に得ることができる便利な世の中です。しかし、ネットで得ることができる情報も石もあれば玉もあります。何を捨て、何を選び取る、信じるのかを決めるのはあなた自身なのです。「いじめ 相談 弁護士」「いじめ 解決 相談」等で検索をかけてみてください。

頭が混乱するくらいの情報のシャワーを全身に浴びることになるでしょう。たとえば、あくまでもたとえばですが、こども自身が無料で電話、メール相談できる窓口として、「ストップいじめ!ナビ」があります。話を聞いてもらったり、相談に乗ってもらったりすることで、少しは気が楽になったりはするかもしれませんが、根治(こんち)するまでの解決に至るとは私にはあまり思えません。距離的に遠く離れた、顔も知らない人に話をきいてもらうだけでは。

それでも何かのきっかけになるかもしれません。何もしないでただがまんしているよりは何か行動に移すことはとても大事なことなのです。アイディアが尊いのではなく、実際に行動に移す・・・この行為が実はいちばん大切なのです。何がきっかけでコトがよい方向に動くかもしれません。やれることはダメモトでなんでもかんでもまずは、やってみる!これもまた大切なことです。

しかし、あくまでもアドバイス等をすべて鵜呑み(うのに)にしてあなた自身をゆだねてしまうのはとても危険です。あくまでも判断、決断するのはあなた自身です。

現にこれまでの事例でも、私が受けた依頼を丸抱えするということは決してありませんでした。学校、家庭周辺環境、専門家をはじめ、本人家庭の許可を得てありとあらゆる人の「力」を借りて解決に向けて動いているのです。

★ 24時間(じかん)子供(こども)SOSダイヤル 0120-0-78310(なやみ言(い)おう)

子どもの人権110番TEL

〇受付時間  平日午前8時30分から午後5時15分まで

いのちの電話では、毎月10日にフリーダイヤル(無料)の
電話相談を受け付けています。

毎月10日午前8時から翌日午前8時まで いのちの電話

 0120-783-556
  • 通話無料

チャイルドライン 電話番号 0120-99-7777

毎日 午後4時~午後9時

  • ☆12月29日~1月3日はお休みです
    ☆一部の都道府県では時間を延長して受けています
  • ※携帯電話(スマートフォン)、公衆電話からも無料です
  • ※公衆電話からかけるときは、最初に硬貨を入れて下さい。
    通話が終わると硬貨は戻ってきます

それでも解決するとは限らない・・・
最後で究極の方法を選択する!
決めるのはあなたしかない!!

これまで全力でいじめと闘ってきたあなた。あなたができることを、あなたはやり尽くした。つらかったね。よく耐えた!立派だと思います。しかし、状況は変わらない・・・しかし、まだあきらめるのは早いです。究極の、それも100パーセント近い確率で「いじめ」をストップさせる方法が実はあるのです。

最後の最後にしか使えない方法ですが、もう選択肢はこれしかないでしょう。これにかけるか、それとも、これまで通りの日々を過ごすことにするか?!すべてはあなた次第!

「それだったら、一番最初に教えろよ!」となるかもしれませんが、あわてずに聞いて欲しいのです。これまで私が話してきたこと、方法で、多くの痛みは伴いますが、いじめ被害がなくなることが本当は一番です。

しかし、現実はそうそう、うまくいく時ばかりでははないです。この方法は爆発的な効果がありますが、その一方であなたに絶大な不利益をもたらすのです。しかし、この「不利益」をあなたの心の持ち方一つで、実は「チャンス」に変えることもできるのです。

限度を超えた、もはや「いじめ」ということばで語れない、「事件」「犯罪」に対しては、前に話したように誰も動いてくれないのであれば、この方法を使うしかありません。

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あなたのピンチをチャンスに変える!

転校することではないから安心してください。私としてもこの方法は実のところあまりすすめられません。確実性がないのです。次に行った学校でまた、同じことが繰り返されない~という保障はどこにもないでしょう。ますます深みにはまり、大きなダメージを受けさせることになるかもしれません。せっかくここまで頑張ってきたあなたが、さらなる苦痛を味わうことになるかもしれないのです。

それでも、どうしても大ごとにしたくなく、学校に通わせることに極端にこだわるのであれば転居しての転校、もしくは住居を変えずしての転校(最近はいじめを理由とした学区を超えての転校を認めているところが多いです)という選択もあることはあります。ただ、住居を変えずして転校する場合、いじめ加害者の生活圏と本人の生活圏がバッティングし、いつなんどき再び被害にに遭うとも限らないのでハッキリ言ってまったくこの方法は勧められません。

しかし、私が思うにこの被害にあった~という事実を前向きにとらえて、あえて「学校に行かない」という選択をとるべきなのです!決してこれは「逃げる」ということではありません。言い訳でも何でもなんでない。何ら解決に向けて動いてくれなかった、動いてくれたけれど何ら改善されなかった学校をあなたが見限るのです。そう、学校がすべてでなんかぜんぜんないのです。

いつのときも、選択肢は一つでない~ということを覚えておくべきです!「学校にいかなくちゃ、行かなくちゃ」という考え、固定観念に縛(しば)られていてはダメ!ここまで「学校に行こう」として、じゅうぶんあなたは頑張ってきたのだから、あなたはこの方法を取るべきです。命がなくなってしまってから、心が回復不可能になってしまってからではまったくの手遅れなのです。

そう、 「学校に行かない」ことを「チャンス」と考えるのです!

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100%の安全を得るために

いじめの被害に遭(あ)う場所は、統計によると60パーセントは校内においてです。あとの40パーセントの危険をどうするべきか?悩みます。学校を辞めた段階で当然、対策を立てておくべきなのです。彼らとの生活圏がかぶるのであれば、どんなときもSOS発信できるように、携帯、携帯非常ベルは常に持ち歩き、非常時のシュミレーションを何度もしておかなくてはなりません。

もちろん、いまのスマホは解約です。SNS等のアカウントもすべて捨てます。番号も変え、ガラケーにするべきです。SNSを通じ、いつあなたへの攻撃がまた始まるかもしれないのです。危険はなるべく避け、最小にする努力を怠るべきではありません。

それでも、校外であなたが被害に遭うようであれば、堂々と警察を呼ぶこと。警察は学校に介入するのではなく、今度こそ、一市民からの通報なのですから動かざるを得なくなるのです。先に話したように、一定の時間、日にち、自分から何の連絡もなく帰らない日があったなら、「即」警察に届けるようにと家の人、ともだちなどとあらかじめ話をつけておくべきです。

こういった日頃からの危機管理をしっかりとしておくことは、いじめ問題と向き合うときはことさら大切になってきます。

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生きのびることの価値をしるべし!

いじめ加害者から命を絶たれてしまうこと以外にも命を失くしてしまことがあります。そうです、それはあなた自身が自分を見限ってしまうこと、自殺です。

自殺の是非(ぜひ)については、前に「いじめ自殺を考えているあなたへ、知っておくべきこと!確実に死ねる方法をググるより、確実に自分を活かす方法の提案!」で詳しく話していますので、いまここで述べることはしません。

しかし、自殺だけはまかりなりません。なぜなら自殺は、あなた自身の命だけでなく、あなたにつながる命すべてを断ち切ってしまうことであるからです。当然あなたのこれからの未知なる「可能性」もすべて殺すことになります。

体裁(ていさい)とかカッコにこだわるべきではありません。なんとしても、どんなことをしてもいまこの時を生き延びることが大事です。もう耐えなくてもいいから、逃げでもなんでもいいからとにもかくにも生き延びるのです。

失うモノと得るモノ

心身の安全と引き換えに、あなたが失うものも当然あります。「学校で学ぶ」という当然の権利、そして「学校生活の想い出」です。しかし、ここで強く自分を保ち、この経験をあなたの未来のためのステップ、チャンスとしてとらえなくてはダメ!失うものが大きいだけに、得るものもビッグなものを望もうではないですか!

現在、あなたが小学生、そして中学生であるならば、フリースクール、塾などで学習を今から始めるべき。現在は塾業界も「不登校生徒、いじめ被害者」を対象に様々な講座、コースを用意しています。学校に通わない分、たっぷりの時間があなたに与えられるのです。この時間はあなたにすべて委ねられています。どう使おうとあなたの自由ですが、勉強学習だけで終わらせてしまうのはあまりにももったいない。学校に通っているみんながおよそ体験できないようなことに思いっきりチャレンジしてみませんか?

「いじめ」の画像検索結果

そして、あなたが高校生の場合は、前に紹介した「通信制高校」に入学し、それとあわせて「サポート校」も利用することを強くすすめます。通信制高校を卒業すれば、普通に大学入学資格は得られますが、通信制高校を卒業しなくとも、大学入学資格を得る方法があります。「高等学校卒業程度認定試験(高認)」です。これに通れば、先述のように、高校卒業資格がなくとも、大学入学の資格が得られるのです。つまり小中校と学校に通わずとも、あなたの努力次第で大学は卒業できるのです。

大学に行けば、あなたの人生はあなた次第で間違いなく変わるでしょう。いまこの充電期間にあなたが目指すべき道、そして学ぶべきものを本気で見つけようではありませんか?

大学に入って、すべてリセットして、失われた青春を取り戻そう!大学の講義は一般教養などクラス単位で取らなくてはいけないもの(必修)もありますが、その科目のほとんどは選択制なので、クラスまとまってうんぬんは、高校までの話。

講義もバイトも、人間関係もすべて選ぶのはあなた。いままでのようなしがらみも、あなたの過去を知る人などおよそいないでしょう。さまざまなひとたち、人種がいて面白いのが大学です。きっと、高校までの世界が、いかに狭い世界であったかをあなたは知ることでしょう。

何も通信制高校などに通うことが学校以外のすべてでなんかは当然ありません。学校というカタチは取らなくても、その気になれば学びを得る場所は今の時代いくらでもあります。大事なのは学校以外にも自分の居場所(いばしょ)を確保すること。

そこがリアルであろうとネットであろうと問題はないです。ただしバーチャルの世界オンリーに逃げ込むのはいけません。やはり現実から目を背けるべきではないのです。現代ではネットでお金を立派に稼いでいる小学生、中学生などいくらでもいるのです。大切なのは社会との接点を持つこと、そして誰かの役に立つこと・・・ そう思いませんか?

来(きた)るべき近い未来のために、まわりを見渡せば今、あなたがやるべきことはたくさんあるのです。今、できることから始めるべきです!こうやって、幾多(いくた)の困難を乗り切って、自分で自分の道を切り開いてきたあなたの経験は、これからのあなたの人生をきっと輝かせるものとなることでしょう。

さまざまな困難を乗り切ってきたあなたには、あなたにしかできないパワーが宿っているはずです。いまこそ、そのパワーをこの社会のためにいかして欲しいのです。それは、あなた自身を生かすことにもなるのだから。

※ 関 連 情 報 ※

いじめられやすい人からいじめられにくい人に変わるための10の方法、絶対やってはいけない10のこと






そして、結論!

「学校に行かない」は「行けない」でもないし、「逃げ」でもない!

勇気ある「選択」であり、学校を「見限る」ことだ!

何よりもあなたの心身の安全が第一!

ピンチこそチャンス!

やれることはすべてやる!

いじめ末期において最優先すべき事項は、

心身の安全の確保!

末期段階においては、親を含め、

大人が率先して問題と対峙すること!

決して、あなた子どもがひとりで抱え込んではゼッタイダメ!













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