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幻のドラマ「とっておきの青春」~斉藤由貴の「本当の」運命の人は誰?斉藤由貴考~♪「いつか」








「しあわせだなぁ」って思うこころは本当にそれぞれで、「青春」というとらえどころのない甘酸っぱいおもいでもみんなひとそれぞれ・・・

そして、幸せ、青春に決まったカタチなどなく、いくつになっても、どんな時でも自分のこころのあり方次第で「しあわせ」そして「青春」でいられんだなぁ~とあらためて感じさせてくれる、こころがポカポカあったか~くなってくるドラマ。

今回取り上げるのは1988年 NHK 全10回の『とっておきの青春』緒形拳/斉藤由貴/小澤栄太郎/唐沢寿明/高橋恵子/光石研/寺泉憲/姿晴香他

母を早くに亡くした林郷子(斉藤由貴)は、東京目黒柿の木坂の一軒家に父(雄平)と父方の祖父今朝次(小澤栄太郎)との3人暮らしが楽しくてたまらない。恋人のような仲睦まじい親子だけれど、時にはささいなことでケンカもする・・・そこにじいちゃんがいっつも割って入ってくれて、何もなかったようにスンナリコトが丸くおさまる。じいちゃんが実にイイ味を出している。

そんな父と娘の合同結婚式を挙げるところから物語は始まる。この2組のカップル(プラスじいちゃんのシルバーロマンス)が晴れの舞台にたどり着くまでの山アリ谷アリのハートウォーミングな物語。ただそれだけのストーリーなのである。別に大事件がある訳でもストーリーに伏線が張ってあったりする訳でもなんでもないが(強いて言えば斉藤由貴が式の直前に相手を乗り換える!ところか)、いいのだ実にイイ! それぞれのみんなのこころにきっとある「とっておきの青春」・・・これがこのドラマのテーマだ。

1988年NHKの放送ドラマで脚本が井沢満なのだが、出演オールスタッフ、脚本、演出、音楽、構成~とどれをとっても素晴らしくビデオ、DVD化一切されていないのがなんとも切ない・・・(版権の関係らしいのだが)私は当時リアルタイムでビデオ録画したテープがあるのだが、なんとベータ方式!!今となっては再生も叶わないので当時の記憶をもとにこれを記録している。

出演者がいまからすると、とっても豪華絢爛・・・鬼籍に入った緒形拳(ケンさん!といったら私的には高倉健と緒形拳)、山岡久乃、小澤栄太郎(このドラマが彼の遺作となってしまった)の面々、そしてドラマ初出演の唐沢寿明がとってもわか~く実に軽いノリでいけ好かない青年役を好演している。


主役であろう斉藤由貴はこの頃はスケバン刑事(1985)も終えて、彼女の円熟期に一歩足を踏み入れたころだろう。のちにいろいろ騒がれるようなスキャンダルの影さえなく、実に健康的家庭的な嫁入り前のうら若き女性を素(当時の)のまんまで演じている。料理、掃除洗濯、じいちゃんの世話~の主婦業をテキパキ&スンナリとこなし、そのうえ勤め人!当時こどもごころに本当にスゴイ!と思ったものである。当時は私もこんなにピュアだったのである。

昔お医者だったじいちゃんも現役引退後は、碁にツーリングと趣味三昧の毎日。そんなある日バイクで事故り、付添婦として知り合った40以上も年の差の乳飲み子を抱えた多代(姿晴香)と恋仲になる。

じいちゃん「惚れたんだよ」

雄平「まさか多代さんは惚れたなんて・・・」

多代「惚れました~」

姿晴香が福島弁でいうのだが実にいい味を出している。薄幸の女性を見事に演じ切っている。こちらのカップルだけでなく、3組それぞれのカップルのこれから、しあわせを願わずにいられなくなってしまうのだから、ドラマに視聴者を引きずり込む演出構成は見事である。こんな年の差カップルのピュアさを見せつけられた父娘が、全力でじいちゃんカップルを最後まで応援していく姿がなんとも微笑ましい。

一方の雄平はこのまま会社でしぼんでいく自分と決別し、もう一度「青春」を取り戻すため「転職」と「結婚」の二大決心をする。いままで亡き妻、娘への遠慮からズルズルいっていた付き合いを清算し由美(高橋惠子)に結婚を申し込んだのだ。しかし、「なんで早く言ってくれなかったのよ!」とあっさり断られてしまう。

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これからまたいろいろあるのだが、亡き妻への心遣いのシーン、そして結婚が決まってからの親子で最後の日、郷子が雄平に寂しさのあまり(お母さんを想ってと、お父さんを取られてしまう切なさからか?)泣きつくシーンなど家族の情愛が最後まできめ細かに描かれている。二人で三人でこれまで積み上げてきた日々との惜別もまたツライものであったのだろう。これからしあわせになるのだけれど・・・

それにしてもこの親子の掛け合いが地でやっているようで、ホントの親子に思えてしまうのだからとっても不思議。斉藤由貴と拳さんなんか、もうずっと生まれた時から親子やっているようなまんまの雰囲気・・・現場の雰囲気がとってもあったかだったことを後日当時のアイドル雑誌「明星」で斉藤由貴がインタビューに応じているので後ほど紹介する。

そしてやってきました郷子の相手役お三方(唐沢寿明、寺泉憲、光石研)。寺泉憲はすぐに脱線&退却してしまうのでそこは端折って、旬介(唐沢寿明)と和男(光石研)・・・と見た目と性格何から何まで異なるこの二人を郷子が好きになるとはとても考えられない。設定がここはいまイチだったと実に残念。

suzuki ジムニーに乗っている鈴木和男(光石研)若い!

それほど最初の婚約男旬介は実にカルく、超自己中で相手の気持ちなんてこれっぽっちも考えてあげられないようなボンボンなのだ。このかる~いノリをそれなりに唐沢寿明が演じているのも実に興味深い。地味で家庭的な郷子とそもそもこのようなチャラオがなぜ付き合うようになったかは描かれていないので意味不明であるが、ちょっと無理がありここだけがまったく現実味がまったくなくツクリモノ感がアリアリでザンネン・・・

そしていよいよクライマックスシーン! 郷子のドタキャンロマンス!かねてより結婚を決めていた旬介から式の二か月前になって、飾り気のないピュアな和男に乗り換えてしまうのだ。乗り換え~というと言葉は悪いが、実に賢明な選択~とみんな思ってるはず。そして絶対旬介と郷子は結婚したってうまくいかない、郷子がツライ思いをするって感じてる。

そんな郷子の前に神様は実に粋な計らいをしてくれたりする。タイムリミットギリギリになって和男という、郷子に実にピッタリの男性を引き合わせてくれたのだから。郷子の和男に対する第一印象は最悪。ぶしつけで遠慮などまるでなく、ついでにデリカシーもまったくない男・・・といったところか。それが次第に彼のまっすぐで裏表のない性格、そして何よりも飾りっ気がなく分け隔てのないところに惹かれ始めていってしまうのだ。

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捨て子であるのにずっと一人で生きてきたのに、そんな生い立ちをみじんも感じさせない和男の明るさまっすぐさに、郷子のハートが射抜かれてしまうのに時間はかからなかった。おまけにポチ(犬)とじいちゃんにとってもやさしい~ときたらこれから始まる3組カップル+ポチとの柿の木坂での大所帯ライフもみんな楽しくて仕方ないであろう。

ドタキャンでもそれなりの手続きと礼儀というものがある。旬介の家への謝罪である。ここで父、家長としての威厳を見せる雄平が勇ましい。完全に形勢逆転

郷子「お父さんに一生アタマ上がんないね~」

旬介に対しては、内心合わないな、いけ好かないな~と思いつつどこか他人行儀で遠慮がちであった雄平が、和男に対してはいっつも殿様上様目線でズケズケモノ言うのも面白い。和男に対してホンネで行けるというのも和男の人格のなせるワザなのであろう。これまたいい親子になること必至・・・


さてさていろいろあったけど晴れて3世代+ポチが同居することとなった柿の木坂のお家。

「夢みたいだね みんないっしょで」と言う多代にじいちゃんが応えてポツリと「夢かもしれないよ」とつぶやいたのがなぜか強烈に記憶に残っている。

人生一時、夢、またの夢・・・

束の間の夢を夢見るために人はがんばれるのだし、一日一日をみんなそれぞれ必死に生きている。

しあわせ、夢、そして青春・・・みんなそれぞれの心の中に・・・

いくつになってもいつだって、こころの持ち方ひとつで、生きている限り誰のこころにも「青春」はあるのだから・・・そうこのドラマは静かに言っているような気がする。

ドラマ自体は再放送がNHKアーカイブ等で2度あっただけで、これから再放送の予定もDVD化の予定もないとのこと。当然ながらオンデマンドでも見られない・・幻のドラマ・・・しかし、井沢さん原作、作画あの「キャンディキャンディ」のいがらしゆみこさんで漫画は一応生存中、ただしプレミア付き・・・

現在と昔の斉藤由貴をどうしても比べてしまって、その落差にガッカリするのと同時に、いまでも昔のまんまのところもあったりしてなぜかうれしかったりもする。そのギャップも彼女の魅力なのだろう。好きになるタイプをこの頃既にパターン分けしているのも興味深い。劇中の3人の男性そのままでもあるし、リアルでは・・・と余計なことまで考えてしまったりもする。

以下の月刊『明星』掲載文にもあるが、このころ既に彼女は「運命」という言葉を使っている。以降の斉藤の著作に頻繁に出てくる言葉だ。自称恋愛体質の彼女が「同志」と呼んだ尾崎豊は、のちに彼女が語っているようにほんとうの運命の人だったのであろう。それ以降のゴタゴタは彼女が自身の寂しさを紛らわすため、そして内面的な葛藤からくる刹那的なものとしか私には思えない。運命の出会いを何度も繰り返すことができる彼女の行く先が、他人ながらなぜか気掛かり・・・

「いっぺん、死んでみる?」のフレーズが強烈な「地獄少女」の世界!「イッペン、ヨンデミル?」

闇に惑いし哀れな陰よ 人を傷付け貶めて罪に溺れし業の魂 いっぺん、死んでみる? あなたには、この世からいなくなってほしい人間はいるだろうか? 私の場合、「ソリがどうも合わない、なんとなくうまくいかない ...

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『運命の女』1990年

『しあわせのビブリオン』1990年

『透明な水』1992年
月刊カドカワ1990~1992年までに連載された小説をまとめたものであるが、渦中の二人を匂わせるテーマもあって興味深い。

『双頭の月 運命の女』1993年

これらの著作・作品を読んで見えてくるのは、自身の内面と向き合いもがき苦しむ等身大の彼女である。そして、その自分が外の世界と直面した時、さらにその葛藤は激しさを増す。痛々しいほどの彼女の悩ましさと繊細さに、ゴシップにしか触れていない人にとっては実に新鮮に映るかもしれない。

短編小説、詩、イラスト・・・これらすべてが彼女の傷みに思えてならない。役者、歌手でもある表現者としての彼女の才能が、このまま埋もれていってしまうのは寂しい限りである。尾崎豊が不慮の死を遂げたのが忘れもしない1992年4月25日。その前年秋、尾崎との小樽の許されざる旅行・・・

現実からは目を背けられない、かと言って死ぬこともできない。自己が破綻をきたす前に、毒を吐き出さずにはいられなかったのだろう。そんな斉藤と尾崎が出会うきっかっけとなったのは『月刊カドカワ』での対談であった。斉藤由貴の大ファンであったという尾崎豊のたっての希望で実現したという対談が『月刊カドカワ1990年11月号』に詳しく載っている。この対談をきっかけにして二人のその距離は急速に縮まっていく。

対談のこの号以外でも、二人は『月刊カドカワ』でそれぞれ小説などを連載していたわけであるが、それぞれお互いを意識して書いたと思われるものが存在するので興味がある人は見てみるのもいいかもしれない。

そしてやがて二人は破局を迎えるわけであるが、それは尾崎が彼女に一方的な別れを告げるカタチであったという。このころからすでにクスリに蝕まれ、闇の世界、宗教とのつながり等、自身の近辺に危険が迫ってきていたらしい。あくまで私の推測の域を出ないが、彼女を逃がすため、守るためのことであったのではないだろうか。

私がこれまでさまざまな文献、資料で調べた限りでは、それはそれは尾崎という人間はピュアでまっすぐで不器用な人間である。私のなかでは・・・。ロックシンガーとして頂点を極めたまでは脇目も振らず走り抜けてこられたが、音楽というビジネスの枠で生きざるを得なかった彼は才能の枯渇、そして創作の苦しみから窒息寸前だったのであろう。それに加え、お金、さまざまなしがらみ、結婚生活の破綻・・・そんな時に尾崎の支えとなり、束の間のしあわせであったのが斉藤との時間だ。しかし、一時は彼女との結婚まで意識し、現妻との離婚調停までいった彼が、斉藤を一方的に突き放すのである。

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そこには、「何か」があり、「何か」が動き作用したとしか思えない。ここは尾崎考ではないので詳細について触れることは控えるが、ここで彼女は大きな転機を迎えることになる。尾崎の死をマネージャーから告げられた彼女は泣き崩れたという。

尾崎の死の直前、ゴタゴタの渦中に創られた全曲彼女自身作詞のアルバム『LOVE』(1991年12月4日発売)がスゴイ! まさしく「斉藤由貴ワールド」炸裂である。暗すぎるくらい恐ろしく暗いが実にいい味を出している。アイドル時代、日の当たる坂道を全力で駆け上っていったかのようなポップソングとは真逆の、それこそ停滞、いや滑落寸前の危うさに満ち満ちている。

アルバム収録曲のなかで翌年にシングルカットされた『いつか』という曲が私は好きなので以下に彼女の詞がこれである。

「いつか・・・」の次に何があり、彼女は何処に向かおうとしているのか・・・でも最近の「斉藤さん」を見る限り、何とも元気ありすぎで、実際のところ私の杞憂に過ぎないのかもしれない・・・

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「いつか」

詞 斉藤由貴
曲 山口美央子

振り返り 手をかざす 汽車がいま 深い息を吐き

微笑んで 微笑まれ 今日 街を出ていく

さんざめく 草原の輝き あとへあとへ流れ

ためらいも 高鳴りも いまはただ私 見守るだけ

走りだせ 走りだせ 決めたのは 自分自身だから

一人きり 一人きり さびしい顔は 見せずに行くよ

さよなら

ありがとう 幼い日 育み愛してくれた人

ありがとう 忘れずに 光だけきっと守ってゆく

美しく 美しく 風に立て 大空にむかえ

追いかけろ 追いかけろ 生きてる限り 止められないよ

この夢

時には このこころ壊れてしまうほど 傷つき果てて

亡き暮れる夜があるとしても

負けないで 負けないで たしかなもの ひとつもなくても

信じたい 信じたい 他の誰とも 比べられない

自分を

月刊「明星」集英社 1988年4月号掲載 全文掲載『とっておきの青春』~緒方さんに会えてめちゃんこ楽しいドラマでした~

由貴ちゃんと緒形拳さんのほんわか親子関係が人気の『とっておきの青春』。残念ながら残すとこ、あと2回の放映。撮了後の由貴ちゃんに感想を聞いたよ。このドラマの話になると、由貴ちゃんは、とっておきの笑顔で話してくれた。

「緒方さんに、本当によくしていただいたので、やっててめちゃんこ楽しいドラマでした。酒井法子ちゃん流に言うなら「マンモスラッキー」って感じ。緒方さんとくだけた話もしましたし、お互いに気心がしれたので、プレッシャーを感じることもありませんでした。

緒形さんは、役者としても、話し相手としても磁石のような人なの。強力磁場で人を惹きつけるんです。緒形さんの今までやってきた仕事、やりたい仕事の話から、日常の話までいろんな話を聞きました。一緒にいてとても楽しかったの。

実はね、最初から楽しくできる予感はあったの。収録の初日に緒形さんの隣に座ったとき、「こんにちは、よろしくお願いします」って言ったら、緒方さんがニコッ。私もニコッ。その時、カンペキにこの人大丈夫って思ったの。それでね、この話を収録の最後にしたんです。そしたら、「オレもそうだった」ですって。運命的に近いものがあったんですよ」

由貴ちゃんと緒形さんの運命的な偶然はまだある。あるとき首都高速の渋滞でクルマが停車。隣のクルマを見ると、なんと緒方さんがいるではないか。「スゴイ偶然ですよね。確率的に言って。とってもモリあがりました!」

番組で由貴ちゃんは結婚についていろいろ考える。実際の由貴ちゃんは結婚についてどんな風に思っているのだろう。「ハッキリ言って、やみくもにしたいと思っているの。でも、できないかもしれないなあ。私って結婚しても、ずっと仕事を続けていくタイプ。だからなるべく早く結婚したいの。タイプとしては男らしい人が好きです。それ以外はタイプってないの。いままで好きになった人が全部、違った感じの人だったから。

好きになるパターンも違うの。これだけパターンが違う人も珍しいかもね。①会ったときに、ピッと好きになる。②しゃべってるうちに好きになる。③初めはヤだなーって思ってて、そのうち実はいい人だって気付く。この3パターンもあるの。フラレたこともありますよ。好きな女性がいる人を好きになったこともあるから」由貴ちゃん演じる郷子さんは意地っ張りだ。

「・・・・・(実際も意地っ張りかもね。このドラマは作らずにやらしてもらったから。なまのままが多いんです。ただ、家事はあんなにはしませんね。と、言うよりゼンゼンかな。必要に応じて~が多いです。今日は絶対に掃除をしなくっちゃって追い込まれるとたるんですけど・・・」

もうすぐ由貴ちゃんは夏に公開される映画『優駿』の撮影に入る。今度は緒方さんの息子(緒形直人)さんの相手役だ。緒形さんも出演する。「映像のとってもきれいな映画になります。それに台本もすごくいいの。とにかく、いまは『優駿』だけです。」由貴ちゃんの目がまたまた輝きだした。


『とっておきの青春』テーマ曲

おまけ『お引越し・忘れ物』『卒業』『悲しみよこんにちは』※ちなみに、お引越し~の作詞は斉藤由貴・・・『いつか』とのギャップが・・・

※ 追記

KOKOさんがなんともうれしい新着情報を届けてくれました。

なんと、このドラマがやっとDVD化されるそうです。というワケで「幻」でもなんでもなくなってしまいましたが、うれしいじゃありませんか。

ハッピーでハートフルな気分になれること必至!

アマゾンレビュー

「とっておきの青春 DVD全3枚」9,900円! 2021年2月26日発売予定










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